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programming in Scala: 斜め読みメモ

ちょっとひっかかったところのメモ集。あとでちゃんと読むために。 Scalaスケーラブルプログラミング[コンセプト&コーディング] (Programming in Scala)作者: Martin Odersky,Lex Spoon、Bill Venners,羽生田栄一,長尾高弘出版社/メーカー: インプレスジャパ…

S i n g l e t o nの俺的実装(検索にひっかかったら世間の迷惑なのでタイトル変更)

Unixならば、プログラムの親プロセスから資源を貰うことにすればいいんじゃないか。↑の記事でenvironとかsocketとか、すごくそれっぽいけど、「自分じゃ作らない」よな。と思ったのだった。 しかし、Unixの資源だってプログラムの内部からいじれることは↑の…

バックアップコマンドについてのメモ

√になっているときに良く使う。viのオプションを活用すべきという気もするけど(汗 ピリオドでない接頭辞(_BK)をつけるのは、前のバージョンがどういうものか、「lsコマンドのレベルで」(笑い)意識していたいから。 rsyncなどでは、この接頭辞でexcludeする…

Heroku ブラウザだけでRuby on Rails

Railsってのには、なんとなくすっきりしないものを感じていた。お手軽を謳うには、ちょっとあまりにも大掛かりな(手間じゃなくて、パッケージの多さ)インストールとかに抵抗があったし、どうせお手軽でパラメータも少なくて、というのなら、もっと別のやり…

Haskell処理系を作る

自分の思いつくあらゆるネタはすでにcodeがある!を実践するとすれば、処理系っちうのは、 Input: 仕様 Output: Googleのcode searchの結果 でも立派に機能するような気がする今日この頃

IPCの多次元的展開

Tim BrayのErlang記事についてのフォローなのだが、シンプルなプロセスを組み合わせてアプリケーションを構築する手法は、今の自分にとってあらためてアピールするものがある。 Unixに初めて触れたとき、そのpipeとコマンドの組み合わせの理念(しかし1次元的…

直交と完備は違う

なんでもかんでもfirst class object、というか、「あれがxxxできるのに、これがxxxできないのはダサい」というのは、直交とは違う。 相互依存性が排除されたとき、直交と呼べる。 あるオブジェクト(クラス)の集まりが群(環でも体でもいいが)を成すこと…