スパムが激減して、メールボックスのサイズが1桁減った
手元のメーラでもともとwhite list振り分けはしていたわけだが、メールダウンロードの時間が減るのは有難い。
プライバシーを売って、利便性を得たわけだ。
検閲しようとすれば、こちらにわからないようにやる方法はいくらでもあるんだから、利便性を我慢する理由などもともとないんだけど。なんで設定してなかったんだろう?
無論、プロバイダ側でも「検閲以外の」利点はあるから無料のサービスをするわけで、それは自分でメールサーバを立てているから実感できる。
- スパムでメールボックスがあふれない⇒ストレージへの負荷と費用の軽減
- メールボックスへのアクセスの帯域があふれない⇒回線費用の軽減
- メールボックスアクセスのプロセスの起動数が減る⇒CPUとメモリ費用の軽減
注意するのはbounceの手法の選択ぐらいかな。