「C++の設計と進化」読了
というか1パス目終了。疲れた。
幸か不幸か、仕事では一度も使わなかったC++だが、ずいぶん言語仕様はダイナミックに変化してるんだねぇ。実際のコンパイラはどうなのか知らないけど、これには付いていくの大変だったろうなぁ。
手元にはC++ Programming Language, The: Special Editionがあるんだけど、3版の8刷で1998年か99年に入手したはずだけど、その後でも標準化では結構すったもんだしてるんだー、へー。
なんか、Stroustrupさんが大変一所懸命で、食わず嫌いしてたのが正直スマンかったという気分にさせられた。でも、使う機会は、ないよなぁ(笑)イコール、自分がリアルプログラマになる機会は、もう、無い、ということでもあるよなー。
さーてオブジェクト指向入門 (ASCII SOFTWARE SCIENCE Programming Paradigm)でも本棚から引っ張り出して読むかな。それともModula-3本でも借りてくるか。Simulaについて読んでみるのもいいかな。
オブジェクト指向入門 (ASCII SOFTWARE SCIENCE Programming Paradigm)
- 作者: Bertrand Meyer,酒匂寛,酒匂順子
- 出版社/メーカー: アスキー
- 発売日: 1990/11
- メディア: 単行本
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げ、こんな第2版が出てるのか
オブジェクト指向入門 第2版 原則・コンセプト (IT Architect’Archive クラシックモダン・コンピューティング)
- 作者: バートランド・メイヤー,酒匂寛
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2007/01/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 11人 クリック: 307回
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