メッカからクルアーン(コーラン)ヘ

先日借りてきた「メッカ」だが、写真には圧倒された。コーランを読んでみたくなったのでサイトを見つけた。
とはいえ、自分はアニミズムというか森羅万象これ神宿るものという想念が染み付いてるので、こういう砂漠由来の「絶対者との契約によってのみ生きられる」という前提の宗教にはなじめない。(いかに小さなこぼれ種とて根付いて茂みとなってしまうモンスーンの国の人であるから)
伽藍とバザール」以上の対立関係であるかもしれない(笑
そのくせPerlよりもModula-2とかEiffelが好きなのはなぜか?(いや、実際にはPerlPHPRubyで書いたコードの分量が数桁多いのだから「染み付いている」のは確かなのだ)自分に無いものへの憧れなんだろう。
というわけで「メッカ」の写真には圧倒された。もちろん、こんな「偶像」を讃えるのは、非イスラム的だろうが。