2008年の投資目標:キャッシュフロー改善へ

いまさらではあるが、自分にとってのは正月は落ち着いて物を考える時期でないので...
2008年前半はサブプライムの余波と、アメリカのhard landingで、底値を拾える人はラッキーだが、余剰資金の少ない自分は傍観するしかない。
2008年後半は、アメリカの選挙がらみで景気回復はあるかもしれないが、資源国や商品で値崩れがおきる可能性あり。特に中国の投資がらみ(鉄鋼など)は心配あり。金はまだBRICsで需要ありそう。
ということで、投資のリスクをとる前に、タネ銭の心配をする年だろう。余分な経費の見直しのメインとして、事務所の清算も視野にいれて、キャッシュフローを改善することが第一目標かな。