今日の「僕は馬鹿でした」

JSONのデータを作ろうと思って、さて、文法チェックはどうすべぇ?と考えたら。
JSONの文法チェックはJavascriptなんだからブラウザ(Firefox+firebug)にやらせれば?というのを読んで、ほいほいやってみたが、どうしても本番のparserが通らない。
で、良く考えてみたら、Wikipediaの記述のこれっきゃないというJSONとJavascriptのデータの相違点にひっかかっていた。オブジェクトの名前の部分は引用符でくくった文字列じゃなきゃダメ、という部分。
そりゃそうだよね。データ単体じゃ、スクリプトの識別子受け取ったってしょうがない。引用符無しにすると、parserが無用に複雑になるだろうし。
つまり

誤:{ name : "value of string" }
正:{ "name" : "value of string" }

ということ。
ところで、'/'もエスケープしなきゃいけないってのは新鮮だった。