上記のエントリーは、Ubuntuから書き込んだもの。

Erlangのテスト環境を、VMware Server上のUbuntu8.04に置いたのだが、Virtual Machine上でcopyしたテキストを、WindowsでPasteできなくて、仕方なくUbuntu上でFirefoxを起動して、はてなに書き込んだ。
日本語の表示はできているけれども、日本語IMは動作してなくて、ASCIIだけの書き込みになってしまった。
こういうとき有難いのは、"Ubuntu Japanese"で検索して出てくるUbuntuの日本語環境 | Ubuntu Japanese Teamのサイトだ。
とりあえず、やった(今やっている)ことをコピペ
(上記サイトの方法2・Japanese Teamのパッケージレポジトリを追加する)

  • ターミナル画面で以下のコマンドを実行し、GPG鍵とレポジトリを追加(Ubuntu 8.04 LTSの場合)
# wget -q http://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | apt-key add -
# wget http://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/hardy.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
# apt-get update
# apt-get upgrade
  • デスクトップ環境を利用している場合は、[システム]-[システム管理]-[言語サポート]を開き、標準の言語が設定されていることを確認。設定されていなければ、利用したい言語のチェックをONにし、標準の言語を選択。
  • 日本語ローカライズドDesktop CDに追加されているパッケージと同じものをインストールする場合は、以下のコマンドを実行。
# apt-get install ubuntu-desktop-ja

あと、できて欲しいことは

  • MVwareネタだけど、Virtual MachineとホストOSの間でcopy/pasteがちゃんとできて欲しい。(そういう設定:Edit->Preference->Input->Enable copy and paste to and from virtual machine をチェック:にしてあるはずなんだけど、何がおかしいんだろうか?:↓の別項で解決した)
  • ターミナルの操作のログを残したい
    • ttyrecとかになるのだろうか?
    • partty鯖を立てる?

ローカルではそんくらいしか、やることないな(汗