isleのi-clustaの迷惑メール遮断システムは厳しいな、と愚痴。

迷惑メール遮断システム
全プランでwhite listが登録できないのは致命的だ。せっかく仕事用に安定したサーバとドメインを借りたのに、管理用のメッセージをメールで集配したりするのに使えないじゃん。legacyなツール使っている人は切り捨てられてしまうのか(涙
入り口で問答無用で遮断しちゃうのは、サーバ管理の面では負荷低減、ディスク容量削減と、いいことずくめで望ましいし、i-clustaの売りである安定運用面に貢献するのは理解できるような気がするけど、ほんの少し工夫してくれてもいいのにな。
submission port開けるとかでもいいし、SMTP authでもいいし(いや、パスワードはあまり流したくないか)、(できることなら)認証鍵使ってくれてもいいけど(そりゃ負荷になるか)。
一番の問題はSymantecの判断基準が外からわからんことだな。今回ひっかかったのは、RBL.JPでは特に問題にされてなかったサーバだが、もし自分に身に覚えが無くても文句の持って行き所がない。(文句を受け付けるコストは馬鹿にならんし、spammerに情報を与えるだけだから、そういう態度をとるのもアリなのかもしれないが)
とりあえず困った。。。と愚痴。
(追記)
愚痴ってばかりいてもダメなので、対策としては
SMTPの代わりにHTTPを使ってCGIへ暗号化したデータをPOSTすることにしたいと思う。(SSLのサービスは受けてないのだった)いちおうopensslは使えるので、鍵の交換とかできるかも。

2008Aug01:追記

どうせメールだから、暗号化する意味は無いのかもしれない。とりあえずWSSE認証でもしてみるか。