Modern C++ Designのセキュリティ指向版ってどの本だろう?
Modern C++ Design―ジェネリック・プログラミングおよびデザイン・パターンを利用するための究極のテンプレート活用術 (C++ In‐Depth Series)
- 作者: アンドレイアレキサンドレスク,Andrei Alexandrescu,村上雅章
- 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
- 発売日: 2001/12
- メディア: 単行本
- 購入: 12人 クリック: 214回
- この商品を含むブログ (101件) を見る
この本は、第1章から4章までが第一部の基礎技術で、5章から11章が基礎技術を応用した第2部のコンポーネントの構成例になっている。セキュアなコードを書こうとした場合、基礎技術としてどんなものが加わるだろうか?それともコンポーネント全般に適用可能なデザインパターンを付け加えることになるだろうか?
最近、RedhatのUlrich Drepperの記事をいくつか見かけて、Shared Libraryの書き方とか勉強してみようかとか、Apacheのmoduleの書き方とか、、対応するSELinuxのポリシーのあり方とか、考えていた。
ランダムにWeb上のページを漁ってもダメな気がする。