VMware Server 2.0でハマったこと(on Windows XP)

バージョン1.0.6からアップグレードしたのだが、いろいろと勝手が違う。
どんな環境でも動くようにするためか、管理ツールはWebベースとなり、write-onceで済むJavaの特性を生かすためか、Tomcatをインストールしてくれます(汗

上記の点をクリアすれば、version 1.0.6の時に作成したイメージでも、ちゃんと起動できたし、NATの設定が変わったので、ネットワークの設定は変更したけど、その後はsshによる接続もOKだった。
ちなみに、メモリ消費はこんな感じ

  • vmware-vmx.exe 111MB
  • vmware-hostd.exe 49MB
  • vmware-authd.exe 6.7MB
  • vmnetdhcp.exe 1.0MB
  • vmnat.exe 1.8MB
  • tomcat6.exe 72MB
  • tomcat6w.exe 3.9MB

このほかにブラウザが数百MB食うから、Guest OSが使えるメモリの量は厳しい。