今回のDan Walshは初心者ぶっちぎり(笑

ソースからポリシー作ってみたい方向けとおっしゃる今回のエントリーは、あとでちゃんと読んでみたい。
Dan Walsh's Blog - Spec File Magic.
まずsource RPMをとってきて、buildするのだが、~/.rpmmacros という設定ファイルで各種作業ディレクトリを指定しておくらしい。
targetedポリシーしか関心が無いのなら、他はskipするように、ポリシー個別のMakefileの設定をする。その際に使うのは ~/.bash_profile. .rpmmacros という設定ファイル。例えば下記のように指定すると、

alias buildtargeted="rpmbuild --define 'BUILD_MINIMUM 0' --define 'BUILD_OLPC 0' --define 'BUILD_MLS 0' --define 'BUILD_STRICT 0' --rebuild "

次のようにコマンドを実行できる

$ buildtargeted selinux-policy-バージョン.src.rpm

もしreference policyの中身まで読んでいじくろうとするなら、、、

$ rpm -Uhv selinux-policy-バージョン.src.rpm

して、あとはSPECファイルをいじるなり、各種ソースをいじるなりする。どんなファイルやツールがあるかはあとは本文を読んでねって感じ。