そうなればあとはf2p引っ張ってくるだけだ(いや他にもgemひっぱらないとダメだろうけど)
うーん、エントリがU140だな
追記:やっぱりいくつか問題が。
chownとかするセットアップは、できないよなぁ。sqlite3-rubyのgemインストールでコケた。
この場合、mysqlが使えるんだから、そっちでしのぐかな。
- sqlite3-rubyはchown chgrpがあるので gem installはダメ
- (2009/5/23追記:環境変数設定(RB_USER_INSTALLをtrueにする)でしのげるらしい
- jpmobileはうまくいった
- jsonはchown chgrpがあるのでgem installはダメ
- httpclientは install.rbのsitelibdirをいじってみたら一応succeedが出た
2009/5/22追記 一応webrickでサービス起動とかはできてました
とはいえ、ポートを固定して占有するのは共有サーバではNGだから、CGIとして起動するしかないんだけどね。mod_rubyとかあっても、それはそれで気持ち悪いし。
(2009/5/23追記)gateway.cgiというものがあるようだ。一定時間動作するdaemonを起動するというもの。dRubyで通信(というか呼び出し)するってところが面白い。
(2009/5/26追記)さくらインターネットで gateway.cgi を使う@Rails 2.1.1 - なんとなく日記によれば、gateway.cgiを動かすにはfcgiをインストールする必要があったようだ。Bad Request出たりしても、エラーログ見られないと結構大変だな。
(2009/5/26追記)Ruby on Rails 2.2.2 をさくらスタンダードにインストール - cu39's diaryによれば、Railsの2.3.2はちょっと難しいところがあるようだ。大分変わったからなぁ。それと、.htaccessにrewritebaseを指定するところは、独自ドメインを使ってたりするとポイントかもしれない。さくらインターネットの独自(virtual)ドメインの実装に関係するんだと思う。
dispatch.cgiに関しては、Rails 2.3になった時点で、デフォルトでdispatch.cgiが生成されなくなったようだ。railsコマンド実行時に--with-dispatchesオプションを指定するか、後で rails:generate_dispatchersタスクを実行すれば生成されるそうだ。