溢れるほどに、しかし煩くないpublicityとは、とか考えてしまう今日この頃

ありそうでなかなか無いタイプのエントリだと思う。*1FriendFeed
アメブロとかまぐまぐとかの営業ってのは、こういうpub(を意図しているわけではないけど)をさらに扇情的な形で辛抱強く送りつけるという形をとったりする。
最初はげんなりするけれども、チラチラと目の端に掛かる程度に無視できるようになると、今度は逆にサブリミナルに効いてくるというか、自分の興味関心とぴったり来るものだけが目につくようになり、「ほほー、なかなかいいポイント突いてくるジャン」という評価に変わってきた。
friendfeedよりもfacebook的なエントリというべきか。

一方、Paulのこのエントリとコメントの流れについては、Scobleizerの元ネタも含めてまだ追えていない。後で何か書けるかもしれない。
(追記:twitterのlist絡みでは、knuさんのgroup/listに人を入れるってUIもあっていいが、人にtagを付けるというインターフェースの... - Akinori MUSHA - FriendFeedというエントリ+コメントも興味深い*2 )

*1:超個人的な感想だけど、大森望氏が日記界について記事にしてたのを思い出した、、って日記界で通じるエリアってw

*2:これまた古い話で恐縮だがNaHiのkinoboardsの「人で括る」コンセプトを思い出したりした