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土管のメッシュは耐えられない

発端はFriendFeedに書いたこの記事とコメントがびょーん、リチャード・ソール・ワーマンの「情報選択の時代」って絶版なの?1990年の発行だからし... - Kazutaka Ogaki - FriendFeed
以下、まずは貼っておく。

がびょーん、リチャード・ソール・ワーマンの「情報選択の時代」って絶版なの?1990年の発行だからしょうがないとはいえるけど、書籍ってシステムはこれだから信頼できん。 TwitterやBuzzのノイズの時代より20年早くから、というかメディアの革新のたんびに問題となることなんだよな。

Information Anxiety2も絶版なのか。。。まあいいや、持っててよかった。しかも読むのはたやすい。読むとこ10ページも無いしな。どの10ページでもいいってところが本当に凄いけど。 - Kazutaka Ogaki (編集 | 削除)
ノイズがあることが問題なんじゃなくて、対処できなくて「途方にくれる」感が問題なのだ。実際、対処は不可能じゃない。あとから考えるとばかばかしいくらいに簡単なこともある。でも、いくら簡単でも、それを乗り越えるコストが0でなければ、皆は大騒ぎする。逆に、大騒ぎしてもらえるからこそ、ばかばかしいような解決策でもお金になったりするのだ。

ここ数日は、Friendfeedみたいな能動的な"singnal seeking"によるSN比改善の記事を見かけるような気がする(あくまで気分の問題だと思う)けど、Gmailに組みこまれたBuzzという立場から考えれば、SPAMフィルターに「おまかせ」という方向でノイズ処理が行われる可能性は高いと思う。というか、「普通の人」は能動的に何かすることはありえない。FriendFeedが能動的なツールをいくら用意しても、そういう人にはreachしないのは当然なのだと思う。

こういうことは、ツリー型掲示板がとっても使い易いのに、、、なぜ2chのようなタレ流しが流行るのか?とか疑問に思っていたころと通じるような気がする。つまり、FriendFeedにハマった俺は、同じ「過ち」を繰り返しているわけだ。この過ちを正すつもりはないけどw

正すところがあるとすれば、プロトコルがdumbであれば、自由度が上がる。というあたりの認識かな。これを間違っちゃうのは確かに格好悪いかもしれない。dark fiberちうか、土管を通すものを紐ではなく、粒にしたところが味噌だったりするから、コミュニケーションのパイプに無理やりツリーやネットを通そうとするのは筋が悪いかもしれない。

いやまじで、socnodeのことを考えたとき、通信するものがツリーだったりメッシュだったりしたらどうなるだろうかと考えてしまう。参照のリンク、ツリーしかり、認証のリンク、ツリーしかり。

で、今心配してるのは、salmon protocolのようなものをまじめに実装したとして、さらにその上に署名のシステムがかぶさるとき、ちゃんとスケールするようなシステムになり得るのか、ということ。
別にsocnodeがでかくなる必要は無いのだけど、あまりにも早く頭打ちになるようなことが無ければいいな、と。
一つの参照が、芋づる式にアクセスを誘発するようなことが無いかどうか(ちうか、同じ結果を生むqueryは、その結果をシステムがキャッシュできないとダメだよな)、どうやって検証(後付の解決)したらいいか、もしくは保証(作りこみの解決)したらいいか。
いいアイデアというか先例が見当たらないのであった。
「そんなことすんな」が解決方法なのかもしれないが。