swarm ジャーナリズムに関するメモ

沢山の目によって事実が整合チェックされる。

ならばジャーナリズム(扇情)ってのは違うのかもしれないが、耳目が集中すること自体が煽りを生むことは予想される。


整合する360写真は強化され、重複情報は捨てられる
デデューブ(コンテントアドレッシングとも通じる)

新しい情報がこれまでの情報と矛盾する場合はすぐには棄却されない
後続と整合するなら更新としてコミットされる

全く同じ視点からの情報は強化にカウントされない(デマのRTがいくらあってもダメ

重要なのは一次情報である。

多少異なる視点からの情報が相補的に強化しあう。
これは立体視やその場に入り込むような体験を促進する。

相補の経緯やそれぞれのデータの時系列は要所でブロックチェーンでタイムスタンプしたりエンコーディングの鍵にもつかわれることで首尾一貫性も保証。

タイムスタンプや相補性の履歴が崩れていないリポーターからの情報が信頼されやすい

情報の登録、更新はgithubのような「リアルハブ」がいくつかあってそこが管理

ハブでは異同はforkとして扱われてもいいだろう。単純に多数に寄せることはするべきではない。

ヤラセやパフォーマンスに対する現場でのツッコミはジャーナリズムとして必要
SR(substitutional reality)での認知的不協和からの脱出のために自分手の動き(意思の反映された事象の視覚的フィードバック)を見るのと通じるかもしれない。