onAirVRでkey-skyboxを転送してはどうか

keyskyboxes 複数でもいい

multi-thetaのストリームから、歩き回れるフィールドを再構築するアイデアでもあったように、

  1. まずゲームフィールドとして近傍のskyboxesを転送。以後はその中で動いたり視線移動したらそのskyboxの情報をmorphing(大抵は補完)して使う(onairVRはこっちをやっていると思っていた人が結構いたのではないか)
  2. CPUエージェント、アバターのモデルを転送(それはアプリケーションとして起動ずみかもしれないが、新規モデルは随時転送)
  3. あとは移動や風景の変化としてkeyskyboxが時おり転送される
  4. プレイの進行に応じて、各プレイヤーの動作や位置を通信する


要するにmulti-player online game(懐かしのMUDか)だと考える。

 

帯域と端末の処理能力、バッテリーのバランスで、key-skyboxの転送頻度、補完のアルゴリズムや、アバターの描画精細度を変えていく。

そして、プレイヤー同士の通信については、許容できる遅延と整合性のルールを決めていく。これはオンライントランザクションとして考えて、どこまでだったら成立するか、ということだろうと思う。エラーが起きたらそれなりのフィードバックをプレイヤーに与える。「ちょっとお待ち下さい」