TLの教育系ベンチャーの存在が自分を勇気付けてくれた

夏バテで落ち込んでいたけれど、上がった。ありがとうございます。誰となく。

 

以下はいつもの与太話。


教育で機会の平等、モチベーションの平等まで持っていくには、
下手な金持ちでは及ばない施設やコンテンツの質を公立の学校やaffordableなサービスが担保しないといけない

その時に問題になるのはスケーラビリティ

AWSSDKやK8Sになってようやくスケーラビリティがツールで補助され、robustnessが担保可能だと言えるようになってきた。

問題は教師
これをどうやってスケールさせたりアクセスの平等を進めるか

案の例:VRで講義、質問のコストがaffordableでなくてはいけない。

とりあえずこの話を思いついて、俺はまだまだ死ぬ前に楽しく考えることがいっぱいあると思えてきた。感謝しかない。

まー、現実の企業がこう言うattitudeでやっていけるかはまた別

市場がまだない。

というのは、

  1. 公平な教育サービスに価値がある、という広報(教育)がなされていない。
    1. 現在のブラック企業ののさばり様をみると、教育しなくても貧困層がそのままでいればいくらでも買いたたける。という構造に依存してサボタージュしている。
  2. 教育サービスをスケールさせる、という価値を補助するルール(行政支援というかサボタージュを罰すること)がない


結局、教育に誰もお金を払わない、払えない

そして、比較して最高の投資である、という状況でない

スケーラブルな教育システムってのはものすごいお金がかかる。しかも長期投資であってVCのサイクルに乗らない。

行政としては既得権層が握っているので、平等は自分たちの失墜リスクを高めるだけ

結局、これは超弩級の金持ちが火星へ行く類の話である

このためにえげつなく金をもうける、という生き方は批判できない。俺は。