Western DigitalのテラバイトHDDの4Kセクタの話

以下、完全に与太話です。内容はいつにもまして無保証です。
しょえー、こんなことになってたんか2TBを超えろ! ATAディスクの4Kセクタ問題とは?(1/2) − @IT
もともとは、価格.com価格.com - 『XPインストールに失敗する希なケース』 WESTERN DIGITAL WD10EARS (1TB SATA300) のクチコミ掲示板のような口コミを読んで気付いた話。
4KBというと、ページングと相性がよさげに見えるのだが、BIOSとかMBRとか1シリンダに63個の512Bytes論理セクタの話とか、アライメントオフセットとか、、今のところは自力ではちょっとLinuxで使う気にならん。VistaWindows7でも複数パーティション切るとどうなるか楽しみ(違
しかし、LBAモードというかSCSIならどうなんだろう、こういう問題は無いから業界の常識になってる?あ、でも、LBAが4の倍数でシステムがページングしてくるとは限らない?夢は膨らむ(違
4Kセクタに完全対応した仮想化ハイパーバイザをHDDベンダが売ればいいのか?それでもBIOSが対応してないとまずいという話もありそうだが。。。。WD社がマザーボード出したりしないかしら(汗
そうまでして11%の容量が稼ぎたいか、っていうと、、、、プラッタの片面しか使わないとかいう商売してたりするからあんまり意味無いんじゃないかなぁ。

追記

まじめな話、ここまでやるならページアライメントとかいうコマンドを標準化しちゃえばいいのにな。LBAのリストを指定して、そこから4KBセクタでアライメントしてちょ、というやつ。もし、それが現実のものとずれてたら、1時間ぐらいかけてデータを移動してもらう(笑。データの移動をしないオプションも設定しておいて、フォーマットの直後にこのコマンドをデータ移動無しオプション付きで指示された場合には、LBAのリストのテーブルだけが書き変わるとか。

SSDとかではどうしてたんだっけ?

書き込み性能稼ぐなら、意味あるよなぁ。
もともと同じ場所に書かないからいいのかしら。