Realtimeとは

realtimeってコミュニケーションの観点からは優れているだろうか?

即応できる、のは、限られた範囲だけで、非同期のコミュニケーション(StackOverflow)の方が能力というか精度や情報量は高いのではないか?


自分の働き方もremoteである事の自由度(同期的でないことによるプレッシャーのなさや、アウトプットのタイミングに相手の都合を考慮しなくてもいい)を享受していると言えるかも。

realtimeが必要なのは、それがVR酔いなどの感覚の不一致を防ぐから。
でも、感覚の不一致を防ぐだけなら、「その場しのぎの整合性」だけでもいい。
対戦ゲームで遅延があってもCPUのAIが対戦相手っぽい動きをしてくれれば満足、ということもあるかもしれない。

遠隔地でそうさの結果が必要な場合、何れにしても遅延の補償は必要で、その上で操作感を達成するならば、モデルを用意、もしくは漸次的に(ベイズ的に)構築して行って、proxyがリアルさを出す。


そう、リアルさ、がrealtimeのキモなのであろう。
それが価値。

ならば、ローカルな整合性をAIが担保、というのがおもてなしか。