soracomはSIMによる囲い込みのムラの日本をつなぐ inter-netなのだ

inter on premisesなのかも


認証、囲い込みというか、Internet of thingsとは対極にある

on premises、
ムラ
ガラパゴス
の集積があってこそ、SIM縛りは生きる

全部クラウド、もしくは何もないスタートアップがSIMばらまくのはオーバーヘッドでしかない。

意識はどう重要なのか、ではなくて、重要な脳活動と「いわゆる意識と呼ばれる事象」はどう関係があるのか?という問い

意識というのは副作用。重要な脳活動で意識と関係が深いのは何か?

今、ドミナントな脳活動

  • 過去の想起、というか過去に学習されたパターンが外界からの刺激にマッチして活性化されている
  • 現在の刺激が生存に関わるものであり、それに呼応して各種ホルモンが分泌されていて、反応が増幅されている

そして、ドミナントな脳活動を効率よく記憶する、、、ということで反復しているのではないか?ループ、ハウリング

脳活動の記録、というのは、メタな記録である。

メタ、であり、活動に関与しているのが「自己」であっても良い。というか、活動ってのは普通「自己が関与」している。

だから、自己言及的、というのがデフォ。それは意識や脳活動として特殊なことではない。そういうループがない場合、却って活性が続かず、記憶されづらい。

ビビッドな景色も、そのまま記憶することはできない。

繰り返し目から入力されるか、
一度見たものを何度もループさせるか。
ループさせるには、活動がアクティブな時間が長くなくてはならないし、頭と尻尾がつながる自己言及性は必須。そのアンカーとして「自己の身体からのsenseとフィードバック」があるのが普通。

  • 手を動かしている、、(という「記憶」)、その動きが目から入ってくる、その時に近くにあった景色、、、が記憶される、もしくは記憶を呼び出すキーの一つとして機能するようになる。
  • 心理的トラウマになるような光景を目にする>自己保存の本能と身体のホルモン系の結びつきによって、光景が繰り返される。>ホルモンに結びついた感情と景色が相補的なキーになっていく

え、意識って何かしてる?

何かする主体ではなくて、現状の意識というものが一つの線のようなものとしてある、というのは、ドミナントな脳活動をフィルターした結果が意識として認知されている可能性があるのではないかと思う。

 

フィルターって何してる?

作話、つまり合理的につながり得るイベントを時系列に並べる、ということ。

合理的、というのは、他の記憶と矛盾しない、というか強化する関係にある、ということなんだろうけど。この関係を適当に実装してみてどうなるか、というのが目下の興味である。

多分、複数の実装を競合、もしくは協力させて、一つに絞らずにエコシステムのようにできれば人間の脳に近いものになるだろう。結果としての動作は兎も角、発生による制約の下で進化(試行錯誤)をやめずに来たシステム(秘伝のタレ)としての脳と似た成り立ちであることは保証できる。

それが実際に脳と同じ働きをするかどうかは全く保証できない。

現実の自然界でも数多ある試作品はホモ・サピエンスにはならなかったし、今朝起きた時の自分の脳のスナップショットを明後日再起動したところでもはやそれは別個の脳になっていくだろうから。

Games in Games

Fallout4の中にsplatoonがあってもいいじゃないか


どうせゲームエンジンがほぼ同じならば、いや多少違っても物理系のパラメータが違う程度。

で、それをスナップショットとったり、録画したり、実況したり、という
カメラAPIを整備する


多人数の視点からみられる、動ける、あとから干渉できる、、、つまり、過去の
ゲーマーのふるまいをCPU側がとりこんでアトラクションにできる。

もしくは、2つのチームのふるまいを抽出して対戦させられる

もったいないの生理は昭和前半だけなのかも

大正はもっと富豪だったかも

そして富豪からもったいないへの転化を見るに、ああやはり戦前とも思える、、、という話ではなく。


イチゴ先っぽだけ食いについてはこの「もったいないの生理」で反応してしまう俺
老害とはなにかと実感

先っぽだけ食うのはコンビニと同じシステム。

便利を享受する奴らは同じことしてる。のは確か。


ただ、コンビニやチェーンの廃棄物をちゃんとリサイクルするの当然であって、それを人間が食べる自由もあるはずなのではないかと思う。

(いやそこに人間がいてはまずい、という信念もあっていいと思う)


金融でも、どんどんリスクテイカーが現れることで流動性が保たれるように、資源の有効活用は100%に近づくべきなのでは、という、精一杯の自己正当化。

意識とは身体-脳のコンテクストに応じて記憶が想起されること

自己言及的想起、というのは、ハンドリガードと同様のループが起源と思われる。


というか、

自己強化的なループなので、これがいったん現れると他をおしのける。

というわけで、意識が脳に居座っているような状況が起きた。

swarm ジャーナリズムに関するメモ

沢山の目によって事実が整合チェックされる。

ならばジャーナリズム(扇情)ってのは違うのかもしれないが、耳目が集中すること自体が煽りを生むことは予想される。


整合する360写真は強化され、重複情報は捨てられる
デデューブ(コンテントアドレッシングとも通じる)

新しい情報がこれまでの情報と矛盾する場合はすぐには棄却されない
後続と整合するなら更新としてコミットされる

全く同じ視点からの情報は強化にカウントされない(デマのRTがいくらあってもダメ

重要なのは一次情報である。

多少異なる視点からの情報が相補的に強化しあう。
これは立体視やその場に入り込むような体験を促進する。

相補の経緯やそれぞれのデータの時系列は要所でブロックチェーンでタイムスタンプしたりエンコーディングの鍵にもつかわれることで首尾一貫性も保証。

タイムスタンプや相補性の履歴が崩れていないリポーターからの情報が信頼されやすい

情報の登録、更新はgithubのような「リアルハブ」がいくつかあってそこが管理

ハブでは異同はforkとして扱われてもいいだろう。単純に多数に寄せることはするべきではない。

ヤラセやパフォーマンスに対する現場でのツッコミはジャーナリズムとして必要
SR(substitutional reality)での認知的不協和からの脱出のために自分手の動き(意思の反映された事象の視覚的フィードバック)を見るのと通じるかもしれない。

キラーアプリケーションはなりあまれる部分からはこない

VRの根源的欲望を刺激する方向は確かに強い。エロとか。でも、通常は既存の大きなissueを解決することでキラーアプリケーションになる。

VRの特徴だけを見てもわからない。issueを見なければ。
ゴーグルの軍拡競争についていくだけではなくて、ゴーグルの無い世界のissueを洗い出そう。

大きなissueは既存の「キラーアプリケーションの担い手」の足らざる部分をみるのが簡単

スマホの足らざる部分

  • 持つには大きい
  • 見る、メモするには小さい
  • メモを書くにはつるつるしすぎている
  • notificationを受け取って取り出す必要がある
  • 目線が下がる
  • 注視しないと使えない。目の見えない人にはつらい

VRは無限かつ自由な表示領域を持つ
入力デバイスは不要かつどこにでもかける
notificationをアバター(agent)として可視化できる

交通機関の足らざる部分

  • 遅い。ケーブル内の伝送スピードに対して
  • ラッシュ時には不快

VRはどこでもドア
そこにいる、感覚をあたえてくれるのでFace to faceの環境に依存している人にやさしい
表情もつたえられるようになりつつある