DRBDのユーザーズガイドを読んでみた

仮想化と、冗長化は、これからのサーバ管理で大事なポイントだっつーことで、DRBDについてユーザーズガイドを読んでみた。斜め読みしただけで使えることは使えるけど、ぜんぜん記憶にはのこらないので、対訳してみた。

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XMLやJSONをclickして編集できるWikiっぽいもの

もともと、すべてのコンテンツは自由に編集できるもんだというのがWebの生みの親であるTim Bernerds Leeの発想だったわけだ。
構造化されたデータ、テンプレートが視覚化されたデータとして、XMLの文書(データ)をそのDOMツリーのままに編集できるwebフレームワークが欲しいぞ。というか、ブラウザ側のスクリプトでやサーバ側のスクリプトでこういうことができちゃえば、編集アプリケーションを持ち歩かなくて済むということなんだけど。
で、編集のコマンドとして、マウスやキーボードのカーソルによるポインティングのほかにXSLによるアドレッシングとかが使えて欲しいわけだ。
さて、誰が作ってくれているだろうか←必殺技
で、用途としては

  • サーバの管理状況の視覚化
    • どんなユーザがいて、どんなサービスがあって、どんな資源を使っていて、という多次元のマトリックスになってしまうデータを、レコードとしてpersistentにして、その可視化renderingは別のソフトでいかようにもいじれるようにしたい。たとえばRSSフィードにしちゃえれば、それを料理するツールはいくらでもあるし、MIBにマップすることを考える場合でも、変換ルールを考えるリテラシーがdefacto standardとして存在する。
  • repository管理のmash upのベース
  • bug tracking情報のmash upのベース

OpenOfficeXMLベースなのだから、ちょうどいいエンジンが公開されていたりするんだろうか。それならwebと切り離されてもローカルで高速に動作するかな。

4/21追記:DSAS(KLab)のMATRIXが管理用途としてはそれっぽいかな。ところでKeepalivedの設定ファイルは、2007/9/13リリースのversion1.1.14からincludeが使えるようになってるようだ。

金融のテクノロジーは歴史になった

気が向いたので、チャリって図書館とか買い物とか。

毒を食らわば

アクセスカウンタをつけてみたので、GoogleAnalyticsもつけてみた。でも、コメントは開放する気になれない。小心者だ。
いちカイにヤリさんとこみたいなスタンスは、読んでフンフンと納得はできても、自分じゃーなかなかできないよ。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/31550/2620688#2620688