因数分解
- d.y.d.より、"Language Decompositions, Primality, and Trajectory-Based Operations"の話:正規言語の因数分解(これはautomatonの因数分解があると考えることはできるのだろうか)
- ゲーデルと20世紀の論理学 3 不完全性定理と算術の体系より第Ⅱ部の逆数学の話:p.117:ある数学の定理に対して、どのような数学的原理(公理系)があれば証明できるかを決定する
因数分解というと、(直)積が定義できるCCCの話を連想してしまう。上記のゲーデルと20世紀の論理学 3 不完全性定理と算術の体系でも、第Ⅲ部ではゲーデルのダイアレクティカのアイデアをカテゴリーにしたダイアレクティカ圏の話が出てくる。
数学の素人だからこそ、こういう無責任な連想は楽しい。